ザ・フィフス・エレメント / ティニーシャ・ケリー
思いっきりハマっているのだ!(笑)。レーベル担当Rさん的には、私がコレにハマるのはちょっと意外だったよう。でもハマったのは事実だし(笑)。で、そのハマったアルバムがこのティニーシャ・ケリーの最新作『ザ・フィフス・エレメント』なんだけど、1曲目の“ネクスト・タイム”からすごく気持ち良くなってしまった。
その時のシチュエーションはこうだ。朝、目覚めのコーヒーと腹ごしらえのトーストを作ろうとボーとしながらキッチンへ。届けられたこのアルバムを聴いてみようかなぁ〜と何気に思い、プレイヤーをオンしてみると・・。まるでモーニングコールのように優しい旋律のピアノと甘いヴォイスが流れてきた。そして、しばらく聴き入ってしまった。寝起きの身体が曲にあわせて脈を打ち出すのがわかる。続く”ラヴ・ハーツ”では身体がリズムをとりだした。この曲では日本語でのラップ(日本を代表する女性ラッパー=COMA-CHI)がジョイントしていて、コレがまたいい味を出してくれている。そして続く〜と書きたいとこだけど、どちらかと言うとあまりの心地よさにほわ〜とした気持ちのまま、気がつくと曲が終わってたって感じだった。で、その日からごくごく自然に朝の、午後の、夜のと何度も聴くことに。ちなみに、今日は“ディア・ラヴ”にキューンときている・・。
今作はタイトルにもあるように「地」「火」「水」「風」に続く5つ目の要素を「愛」とし、「愛」についてのアルバムを作った彼女が自信作だと言うだけあって、いろいろな形の愛が詰っているのがわかる。そして、それがこちらにもいろいろな形で伝わって・・。また、このアルバムが素晴らしいのは、どの曲がシングル・カットされてもいいぐらい1曲1曲が独立しつつも、「愛」というテーマでちゃんとまとまっているところにある。それでいてオーバーな感じもしない。いわゆる「愛」と言う名のヘンテコなドラマ仕立てのアルバムではなく、ごくごく普通の身近なアルバムのように感じることができた。だから私的には、このアルバムのここがいいよ!というよりかは、このアルバムはすっごく聴きやすいよ!というのが一番しっくりくる。言い換えれば「ほどよい味付け」とも言えるのかも・・。彼女らしい味付けと言うのかな、いいバランスが取れているアルバムだと思う。これって、結構あるようでないと思うんだよね。それでいてキュートなヴォイス&胸キュンな楽曲だし。じっくり聴き入るというよりかは心地よく聴き流すって感じかな。
これから秋に向けてちょっぴり人恋しくなる、あるいはちょっぴりオセンチな気持ちになったとき、または幸せな気分の時とかにも、ティニーシャから伝わるいろいろな形の「愛」に触れてみてはいかが?どんな状態であっても、このアルバムが気持ちのバランスをちょびっと調整してくれると思うから。

ザ・フィフス・エレメント(初回限定バリュー・プライス) / ティニーシャ・ケリー
- 発売日:
- 2010-08-25
- 定価:
- ¥ 2,180
- レーベル:
- ワーナーミュージック・ジャパン
- JAN/EAN:
- 4943674099498
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- ネクスト・タイム
- ラヴ・ハーツ (feat.COMA-CHI)
- ザ・ライト・ウェイ (feat.JAY’ED)
- ハーフ・ア・マン (feat.ジェイ・ベレッタ)
- リヴ・ウィズアウト・ユー
- ハート・ブレイク
- ハウ・トゥ・ラヴ
- コーリング・マイ・ネーム
- ミス・マイ・ラヴ
- ディア・ラヴ
- ライト・ヒア・ウェイティング
- ネクスト・タイム (リミックス) (Bonus Track)
- ラヴ・ハーツ (オリジナル・ヴァージョン) (Bonus Track)


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