ストーン・テンプル・パイロッツ / ストーン・テンプル・パイロッツ

ヴェルヴェット・リヴォルヴァーも悪くはなかった。でもスコット・ウェイランドが歌うべきバンドはやっぱりストーン・テンプル・パイロッツ(以下ストテン)だ!先行シングルでもあり、アルバムの1曲目を飾る「ビトウィーン・ザ・ラインズ」を聴いた瞬間そう思った。だからといって「ビトウィーン・ザ・ラインズ」がロック史に残る名曲かと言われれば自信をもってそうと言えるわけではないんだけど、この曲があまりにもストテンらしく、そして僕がストテンに求めていたそのものだからだ。以前から不思議だったんだけどストテンの曲ってサビがあるような、ないような、でも凄く盛り上がるロックンロールな曲っていうのがあって不思議だよね。「セックス・タイプ・シング」しかり、「ヴァソリン」しかり、そしてこの「ビトウィーン・ザ・ラインズ」しかり。同じメロディの繰り返しなんだけど、繰り返しの中でギターリフ、リズム、そしてヴォーカルそれぞれに微妙な強弱や見せ場があって、バンドとしてグイグイ聴かせて、気持ちをすごくロックさせてくれる曲。もうこの曲が聴けただけでも本当によかった。やっぱりこの4人でこその音だ。

もちろん他にもミディアム・ナンバーの「デア・イフ・ユー・デア」、ポップな「シナモン」、イントロのギターフレーズがなんともストテンらしい「ファースト・キッス・オン・マーズ」だったりと聴き所が満載。いや、捨て曲なしです。これぞアメリカン・ロック!もうほんとにここ1週間くらいヘビーローテーション中です。

ストーン・テンプル・パイロッツ / ストーン・テンプル・パイロッツ

発売日:
2010-05-26
定価:
¥ 2,580
レーベル:
ワーナーミュージック・ジャパン
JAN/EAN:
4943674099108
 
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  1. ビトウィーン・ザ・ラインズ
  2. テイク・ア・ロード・オフ
  3. ハックルベリー・クランブル
  4. ヒッコリー・ダイカトミー
  5. デア・イフ・ユー・デア
  6. シナモン
  7. ヘイジー・デイズ
  8. バッグマン
  9. ピーコート
  10. ファスト・アズ・アイ・キャン
  11. ァースト・キッス・オン・マーズ
  12. メイヴァー
  13. サンバ・ノヴァ* Bonus Track
  14. ヴァソリン(ライヴ・フロム・シカゴ)* Bonus Track
  15. ヒッコリー・ダイカトミー(ライヴ・フロム・シカゴ)* Bonus Track
  16. ビトウィーン・ザ・ラインズ(ライヴ・フロム・シカゴ) * Bonus Track

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