ビージー・アデールが初来日。コンサートをレポート

ビージー・アデールが初めて来日し、5月26日(水)に東京・丸の内のコットンクラブで公演を行った。4月に発売したアルバム『マイ・ピアノ・ロマンス』で72歳の日本デビューを果たすと、ジャズ・チャートで3週連続1位を記録(サウンドスキャン調べ)し、一躍注目を浴びているピアニストである。

満員のコットンクラブに登場すると、1曲目にフランク・シナトラで有名な「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を披露し、「日本の言葉を三つ覚えました。オハヨウ、コンニチワ、それからハイ。次に日本に来るまでにもっと日本語を覚えたいと思います」とリラックスした様子で語り、コンサートをスタートした。「アメリカの声」とビージー・アデールが呼ぶナット・キング・コール、「20世紀最高のジャズ作曲家」と紹介したデューク・エリントン、そしてビートルズなどの有名曲を次々に演奏し、日本盤アルバムのボーナス・トラックである「いい日旅立ち」にも大きな拍手が送られた。45分の予定を超えて70分の熱い演奏を見せたビージー・アデール。「お客さんは、最初静かだったけど、だんだん盛り上がってきてくれて、とっても良かったわ」と語った。5月28日(金)もコットンクラブでコンサートを行う。

-setlist @東京・COTTON CLUB 2010.05.26-

  1. フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(フランク・シナトラ)
  2. サテン・ドール(曲:デューク・エリントン)
  3. スカイラーク(曲:ジョニー・マーサー&ホーギー・カーマイケル)
  4. ルート66(ナット・キング・コール)
  5. スマイル(ナット・キング・コール)
  6. クローズ・ユア・アイズ(曲:バーニス・ペトケレ)
  7. イエスタデイ(ビートルズ)
  8. ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニモア (曲:デューク・エリントン)
  9. いい日旅立ち(山口百恵)
  10. A列車で行こう(作曲:デューク・エリントン)

-encore-

  1. ウィル・ビー・トゥゲザー・アゲイン (フォー・フレッシュメン)

*括弧内は表記のある場合を除き、オリジナル・アーティスト。

ビージー・アデール 日本公演
2010年5月28日 東京・丸の内 COTTON CLUB
http://www.cottonclubjapan.co.jp

EMIミュージック・ジャパン ビージー・アデール オフィシャルサイト
http://emij.jp/beegie/ (PC・携帯)

マイ・ピアノ・ロマンス / ビージー・アデール

発売日:
2010-04-14
定価:
¥ 2,100
レーベル:
EMIミュージックジャパン
JAN/EAN:
4988006878938
 
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