By: oga
Paramore @新木場Studio Coast -2010.02.13-
約2年ぶりとなるパラモアの来日公演。前回は残念ながら観る事ができなかったがやっと観れることに。会場に集まったのは夏のサマソニ以来の人や、初めてのパラモアのライブとなる人だったり、みんなそれぞれの思いでライブが始まるのを今か今かと待っている。それは僕も同じで、新木場への道すがらiPodで最新アルバム『ブラン・ニュー・アイズ』もばっちり復習済みだ。パラモアとのファーストコンタクトである今夜、1曲目はどの曲が選ばれるのだろうか。
オープニングアクトが終了し、すっかりあたたまった会場にふらりとギターのテイラーが登場し、ギターを弾き始めると一気に歓声が巻き起こった。そのギターリフに合わせるかのように自然と会場からは手拍子が。次々登場するメンバーに一段と高まる歓声、その瞬間、一瞬のブレイクをはさんで「イグノランス」のオープニングへなだれ込んだ。おお〜〜かっこいい!!完全に意表をつかれた形で始まったライブ。一気に会場はヒートアップ、おまけに背後ではゆっくりとバンドロゴの入ったバックドロップが競り上がってくる。そう、まさにロックンロールショウの始まりだ。サビ前の掛け合い部分ではもちろん、会場が一体となって歌う。アルバムと同じくヘイリーの歌で終わると、ギターのフィードバック音にドラムが被さり、セカンドアルバム『ライオット』からの「クラッシュクラッシュクラッシュ」へ。1曲目の「イグノランス」もそうだけど、ヴォーカルのヘイリーは歌の合間にステージをよく動き、会場をあおる。そして一緒に歌おうとマイクを向け、そして会場はそれに応えて歌う。その姿はライブをするということが本当にうれしい!楽しい!というのを全身で表しているようだ。

(C)Yuki Kuroyanagi
「クラッシュクラッシュクラッシュ」が終わり、一息ついたところですかさず会場からはパラモアコール。そのコールに応えるように、暗転したステージからドラムのカウントが響き、パラモア流のポップナンバー「ザッツ・ワット・ユー・ゲット」が始まった。ドラムのビートが気持ちいいこの曲では、会場みんながジャンプしてサビを一緒に歌い盛り上げる。バンドも会場もみんな楽しそうだ。その後は、またまた続けて「ルッキング・アップ」へ。新曲とシングル曲をうまく組み合わせて一気に4曲演奏し、ライブは始まったばかりにも関わらず、会場は一気にマックス・テンションまで上り詰めていた。




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