MUSE @日本武道館 -2010.01.12-

「うぉ〜遂に!!」MUSE武道館公演の日がやって来た。どれだけこの日を楽しみにしていたか!!前回の来日公演からこの日がくるのをどれだけ待っていたか。そして、やるね〜!ロックの殿堂とも言われている武道館ですよ。その来日公演が発表になるや否や、迷うこともなくチッケットを購入。即日完売のニュース。そうだよね、MUSEの世界にどっぷり浸かりたい気持ちはみな同じ。だから降りしきる雨や寒さもなんのその。会場には本当に多くのファンが集まった。

「うわっ、なんじゃこれは!」とっさにその言葉が出てしまった。武道館が満杯なのだ。「こんなに人が入れるんだ〜」と見上げてみたら、2階の最上列までびっしり人が埋め尽くされている。1階から見ると落っこちてきそうなぐらいだ。しかも立ち見席が出たと聞いた。本当に久しぶりに見る“大入り満員”にMUSEの人気ぶりを見せつけられた。どんな席であってもMUSEを観たい!彼らの世界に浸りたい!そこにいたい!そういう思いで集まったんだと思う。会場にはそれぞれの想いが熱気となって充満していた。

会場のライトが消え、大歓声が大きな武道館に響き渡る。いきなり大きな3つのタワーがステージのバックに現れた。今や、MUSEのライブの特徴のひとつでもある映像とのコラボレーション。ある意味、映像の祭典とも言えるぐらい、映画のように細かいところにもこだわった映像、そしてメンバーを映し出すテクニックの素晴らしさは、毎回、楽しみのひとつでもある。この大きな武道館のステージに今日はどんなヴィジョンを用意してくれているのだろうか・・。重低音のSEが鳴り出したかと思ったら、今度はその3つのタワーの中に枠が描かれ、都会のビルのようにいくつもの窓ができ、その窓が次々と点灯されていく。そして、その3つの巨大ビルが朝を迎えたように、そこに人が現れた。SEの音量がどんどん大きくなっていく。今度はそのビルの中に階段が映し出され、次々と人々がその階段を上っていく。圧巻なその映像に見入ってしまう。「何が始まるんだ?」期待がどんどん膨らんでくる。それと同じにSEの音量が再頂点に達したかと思えば、ステージにMUSEが登場した。大熱狂の総立ちの拍手に迎えられたMUSEのメンバー。ヴォーカル&ギターのマシューは相変わらずおしゃれなファッションに身を包み、ベースのクリスは渋く、ドラムのドミニクは日本の国旗を持って登場。いよいよ始まるMUSEのスペクタルなロックのステージが幕を開く。

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