The Academy Is… インタビュー@SUMMER SONIC07 TOKYO

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『今、メッセージを発信すべきで、本当に生きるべきだと思う。まずは自ら示していくよ。』
By ウィリアム・ベケット

今年のサマー・ソニックでは、グラマラスで骨太なロックを存分に魅せつけた、ジ・アカデミー・イズ。今回の取材を心待ちにしていたバンドの1つでもある。彼らライブを思いっきり堪能したあとのご対面。しかも、美麗ヴォーカリストのウィリアムとの一騎打ちとあっては心拍数もアップ。激しいステージの感じとは少し違い、紳士で穏やかでセクシーでカワイイ。音楽に、人生に真剣に向き合う彼の姿。そんな彼のそのままの言葉でお届けします。サンティ!!

今日のライブすごかったね。やってどうだった?

ウィリアム・ベケット(以下、ウィリアム):うん!!素晴しかったよ。日本に来たのは今回2度目で、前回は去年の春、パンク・スプリングの時だったんだ。今回来てみたら、最前列でTシャツを着てくれてたり、横断幕を持ってくれてたりして、もう最高!!ファンのサポートがすごく増えていることに気づいて、驚いたけど、もう、何とも言えないぐらい嬉しかったよ。本当にファンの情熱は信じられないぐらいだった。ちゃんと受け止めたよ!!そう、世界の中でも日本でプレイするのが大好きだよ。

さて、今回のアルバム『サンティ』なんだけど、すごく楽しく、面白く、で、どこか優しいアルバムだったわ。愛がいっぱい詰まっている感じ・・。このアルバムのコンセプトは?

ウィリアム:わぁー本当?ありがとう!このアルバムの歌詞は、僕にとって自己投影(self-reflective)したものになっている。ちょうどね、2年間びっしり入っていたツアーを終えたところで、いろんな体験をしてきて、誰もこんな経験をしたことないだろうなーって思ってた。でもツアーから戻ると・・、自分にとって1番大切なことというか、ツアーの前と後では何ら変わっていないんだってことに気がついたんだ。例えば、家族や友達のような人生の中の人間関係、また、人生のバランスをどうとるかとかね。特に1つのことに打ち込むことが、その後の人生に影響するんだよねー。だから、このアルバムは、自分の今後の人生と人間関係がどうなっていくかをよく考え、それと同時に、今の状況に対してできるだけ前向きに希望を高く持ち、今の状況を把握していこうって考えて作ったものなんだ。優しいって言ってもらえたのは、うん、すごく感動だよ。

このアルバムのタイトルの『サンティ』ってどういう意味なの?

ウィリアム:サンティとは、高校の頃から使い始めた言葉で、ポジティブな意味に使う言葉なんだ。「チアーズ」や「ハロー」みたいな感じで、ポジティブな意味のこと全般を含むよ。

へー、そう言う意味なんだ。じゃあ、これはウィリアム語だね。(笑)普段からもよく使っているんだね。こんど使ってみよう。

ウィリアム:うん!そうしてみてよ。いい気分の時にポソっと出るんだ。

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