120 Days インタビュー -2007.08.09-
『僕らの音楽?基本的にはロックで、たくさんエレクトロニックな機材も使っているけど、今も答えが見つからないよ。(笑)』
By オドネ・マイスフィヨル
どこか懐かしく新しい。シンプルだけど複雑。そんな両極端のバランスが絶妙にマッチしているサウンドを作り上げているバンド、それが120 Daysだ。『120 Days〜神秘と幻想の120日』でデビューし、本国ノルウェーで絶大な人気を誇る彼ら。“エレクトロニックとライブサウンド”、“ロックとダンス”、“ニュー・クラウトロック”、“ニュー・レイウ゛”、“文学ポルノ” 等々、彼らを言葉で表現すると色々なイメージが湧き出てくるだろう。でも、私が今回取材で出会った120 Daysは・・。素の彼らに直撃してみた。
-日本にようこそ!!今どんな気分?
全員:ありがとう!!
オドネ・マイスフィヨル(以下、オドネ):調子いいよ。
ヨーナス・ダール(以下、ヨーナス):たくさんインタビューを受けてきたけど、まだ大丈夫だよ。
-まずは、この4人が揃った結成秘話を教えてくれる?
オドネ:僕らはノルウェーの北西部にあるクリスティアンスンというところの出身で、7歳ぐらいの時から知ってるメンバーもいるし、実際にこの4人が揃ったのは15歳のとき。学校がみんな一緒だったんだ。それで知り合って以来のつき合い。
-私も今までいろんなインタビューをさせてもらっていて、ノルウェーも含めていわゆるスカンジナビア系のバンドでこの手の音楽って実は初めてなんだけど・・。
全員:ああ、そうだろうね。(笑)
-今、自分たちがやっている音楽って、どういう音楽だと思っている?
オドネ:んー、基本的にはロックで、たくさんエレクトロニックな機材も使って、その機材の多くは、日本製の古いアナログのシンセだったりするんだけど・・。すごく難しい質問だよ。(笑)今日も、この質問を10回くらい聞かれてるけど、やっぱり答えが見つからない。
-そっか、でも、なぜ私たちがそれを聞くかというと、それぐらいあなたたちの音楽は、どんなジャンルにも当てはまらないからだと思うの。ちょっと懐かしくて、でも新しい。これをどうやって伝えていくのかを、あなたたちと確認しながら、このインタビューで答えを探していきたいと思う。
全員:ありがとう!
オドネ:うん、いいね!


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