The Enemy インタビュー -2007.08.08-

リアム・ワッツ
-その夢をゲットしたそもそものきっかけは、リアムの行動から始まったって聞いたけど、
リアム:うん。このバンドを初めて間もない頃、職場の自分の横に座っていた女性の息子がロンドンのマネージメント会社にいて、彼のEメールアドレスを教えてもらって、マネージメントと最初にコンタクトできて・・
アンディ:でも、実際どうすればいいかわからなくて(笑)、その頃は、もう数曲書いていたんだけど、次は何をすればいいのか?って思っていたところだった。その彼に「何曲かレコーディングして送ってくれ」って言われ、送ったら気に入られた。そうやってマネージメントとまず、つながったんだ。
リアム:そう、で、結果的にレコードを出せた。
-うん!ちょっとしたって感じじゃないけど、チャンスを1つずつモノにしていったよね。それであのSTIFF RECORDS(かつてザ・ダムドやエルヴィス・コステロらの初期重要作品を世界に送り出した老舗のパンク・レーベル)とサインするんだけど。確かSTIFF RECORDSって一時は活動休止していたよね。で、あなた達のために再開したって聞いたんだけど・・。
リアム:そう。
-それってすごいよね!!
アンディ:そうなんだ。最初はおかしな会社だと思って、何年閉まっていたんだっけ?
リアム:20年だよ。

アンディ・ホプキンス
-20年??
アンディ:そう、20年間誰にも・・、門を閉ざしていたんだぜ。それでレコーディングしたのを送って「とにかく聴いてくれ!!」って頼んだら聴いてくれて、オレらのために再びオープンしたんだ。
リアム:(深くうなずく)
アンディ:それで、2枚の限定(リミテッド・エディション)7インチ盤シングルをリリースしたんだ。いい始まり方だったなー。
リアム:門が開いたのと同時に、オレらの扉が開いたんだよ!
-すごいストーリーだね。この流れは夢の段階でイメージしていたの?それとも最初から計画していたの?
リアム:んー、夢ではあったけど、こんなの計画できないね。オレらの場合というか、オレの場合は夢を実現したかった。変化のない日常に飽き飽きしていたから、自分の周りにチャンスがあったからトライしたんだ。
-でも、それをチャンスと思うか?って言うのも大切だよね。そして、それに対して動くって事も‥。
アンディ:そうだよね。
リアム:んー、そんな躊躇している余裕がなかったんだよ・・(笑)。
-ある意味、“ダメもと”って感じだったんだね。でも、それって大切だからね。
リアム:そうだ!機会が与えられればそれをとらえて本当に一生懸命やるだけだからな。
アンディ:どちらにせよ、毎日変化しているし、明日何をしているかわからないけど・・(笑)。日常のマンネリな状態に比べれば、いいことさ。


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