The Enemy インタビュー -2007.08.08-
-いつも取材で聞く事なんだけど、リアムとアンディはこのアルバムでどの曲が1番気に入っている?
リアム:そうなの?あんまり聞かれないけど・・(笑)
アンディ:んー、ツアーでライブをやっていると毎晩コロコロ変わる(笑)。このライブではこの曲がすごくよかった!というようにね。まあ、強いて言えば、「ユーアー・ノット・アローン」かな。
リアム:そうだな、「ユーアー・ノット・アローン」はいい曲だね、次のシングルになるし。ライブでは、「アグロ」「プレッシャー」がいい、演奏するのもすごく楽しいんだ。で、君は?
-アハハ、この質問をするとそう聞かれるんだよね(笑)。私もその時々で違うんだけど、特に「ウィル・リヴ・アンド・ダイ・ジーズ・タウンズ」のサビがお気に入り。そのサビの部分がくるとなんか心がキューンとなる(笑)。
リアム:(笑)。
アンディ:そうなんだー(笑)。面白い!
-それぐらいバラエティ豊かなアルバムだと思うよ。あと、気になったのはボーナス曲は抜きとして「ディス・ソング」と「ハッピー・バースデー・ジェーン」だけ、それまでの曲と感じが変わっているよね?スケールが違うというか。
リアム:面白いね。まぁ、最初から終わりまで同じように聴こえるアルバムにしたくなかったからなー。聴いてみると確かにバラエティに富んでいると思うね。例えば「アグロ」と「ハッピー・バースデー・ジェーン」を聴いてみるとかなり違っていて同じアルバムにあるのは珍しいんじゃないかな。
アンディ:よくアルバムでずっと速い曲の後にバラードを取ってつけたみたいなのはあるけど(笑)、自分たちはそうしたくなかった。どこかのジャンルやカテゴライズされているものにも入りたくなかったんだ。
リアム:そう、とにかく同じようなものを作りたくなかったのさ。
-それから、サウンドも3人でこの音を出せるのもすごいし、これがライブではどうなるのか?楽しみなんだけど‥。曲ごとにね、タッチが違うように思う。普通レコーディングするとわりと似たようなサウンドや弾き方になるけれど、それは演奏中もサウンドのグルーヴよりも歌詞を聞き入れ、その歌詞を伝えようと思っているの?そう聞こえるんだけど(笑)。それとも、なんとなく体でそういったサウンドを出しているの?
リアム:本当?そう聴こえるのならいいことだ!!でも、自然にやっているんだけど。実際そういったことを考えたこともないし、自然に出てきてるもんなー。
アンディ:それにアルバムはね、レコーディングの時、プロデューサーが「同じように聴こえるアルバムを作らないぞ!」って(笑)。で、1曲ごとにやっていて、それを1つのアルバムに集めたから、そうなってるんじゃないかな?
リアム:まあね、それもあるけど、とにかく1曲1曲に感じてそれをプレイしているだけだよ。その一瞬をね、感じてるだけなんだよ。
アンディ:そうそう。
リアム:だからある意味、同じようにいつも演奏できないんだよな。まあ、同じようにしようなんて、これっぽっちも思ってないし(笑)
アンディ:でも、歌いながらプレイはしてるから。自然にメッセージを伝えているのかもね(笑)。


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