The Red Jumpsuit Apparatus インタビュー -2007.04.02-

エリアス・レイディ<br />(C)Eiji Kikuchi

エリアス・レイディ(C)Eiji Kikuchi

エリアス:そうだね。パンクスプリングではショート・セットだったからジョンに任せちゃった部分もあるけど、いつもはみんなでやってるんだ。ヘッド・ラインのときは演奏時間ももっと長いから、ギターもボーカルも参加して曲のイントロ・パートになったりアウトロ・パートになったりするんだ。次の曲の準備も兼ねてね。

ロニー:バンドがそうしてくれることで俺も息がつけるし、水を飲んで、息を整えて、次の曲に備えるんだ。そしてみんなに準備はいいかって確認し、OK俺も準備できたぜっていって次の曲が始まるんだよ。
ジョン:昨日のライブではオーディエンスも腕を振り上げてノッってくれて、逆に俺がそれにあわせてドラムを叩いたりしてね。みんなで1つになれたと思うよ。最高だったね!

うん。会場のオーディエンスみんな楽しんでいたね。僕もライブ中、ジョンのドラムを聴きながら次はどの曲をやってくれるんだろうって、わくわくしながら待ってたしね。特に「フェイス・ダウン」はドラムからスタートする曲だから、そのドラム・フレーズが聴こえてきた瞬間、”お、次は「フェイス・ダウン」だ!”って興奮しちゃったし、僕の周りもそうだったよ。

ロニー:(ひざで「フェイス・ダウン」のドラム・フレーズをたたきながら)クール!
ジョーイ・ウエストウッド (以下ジョーイ):(同じく机で「フェイス・ダウン」のドラム・フレーズをたたきだす。)
エリアス:アメリカでも「フェイス・ダウン」で同じような反応があるんだ。住んでる国、文化が違っても音楽に対する反応は同じなんだよね。そういうのっておもしろいよね。

ロニー:俺たちはドラム・オリエンテッド・バンドなんだよ。俺もドラマーだったし、ジョンはもちろんそう。エリアスもジョーイもドラムをプレイするんだぜ。
ジョーイ:そうなんだよ。
ロニー:ドラムは最高だね。このバンドではドラムですべてが決まるのさ(笑)。

そうなんだ(笑)。あとね、ライブを見ていて思ったんだけど、デュークのほうが割りとリードっぽいギターパートを担当してるのかなって。ギターの役割分担はどのように決めているの?

デューク:昨日そうだったのはたまたまだよ。曲によってぜんぜん違うし、よくお互いのパートを交代したりする。エリアスがコーラスをとってるときなんかは、お、俺がしっかり弾かなきゃって思ったりね。
ロニー:そういう感じ、最高だろ?

エリアス:その時々、状況によって弾き分けてるのさ。

ロニー・ウィンター<br />(C)Eiji Kikuchi

ロニー・ウィンター(C)Eiji Kikuchi

なるほど、そういう感じなんだね。じゃあ曲作りは?クレジットはバンド全員だよね。ジャムをしながら作ってるの?

デューク:そうだよ。
ロニー:基本バンドで、だね。ギターリフだったり、メロディだったりのアイデア出しは曲ごとに違うし、それぞれの曲に出来上がるまでのストーリーがあるよ。例えばスタジオで書くこともあるし、今回のアルバムでは3曲がそう。そのほかはアコースティック・ギターを使って書いたり、ジャムをしながらだったり、んーというか最終的にはジャムって仕上げてるね。そうしてバンドみんなで作り上げていくんだ。

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