The Answer インタビュー -2007.03.29-
『ブルースほど自由に僕たちの音楽を表現できるものはないね。』
By コーマック・ニーソン
ブリティシュ・ハードロックの正統後継者、ジ・アンサー。初来日を果たした彼らにインタビュー!
-「THE GRANDE BALL VOL.1」でのライブ、素晴らしかったね!日本での初めてのライブを終えて今の気分はどう?
全員:最高だよー!
コーマック・ニーソン(以下コーマック):ライブは想像以上だったね。普通、初めて訪れる国だと200〜300人クラスのライブ・ハウスから始まって徐々に大きな会場に移っていくんだけど、今回は2000人のオーディエンスがいて、しかもみんな僕たちの曲を知ってるんだからね。こんなうれしいことはないよ!
-そうだよね、オーディエンスみんなが待ってました!っていう感じだったよね。そのライブの最初と最後にバンドでジャムをしてたじゃない、ああいったジャムはいつもやってるの?
全員:そうだよ。
ポール・マホン(以下ポール):バンドのストレッチみたいな役割もあるんだけど、自分たちが楽しむためにジャムをしてるんだ。日本ではアルバム『ライズ』は出たばかりなんだけど、本国のイギリスではもっと前にリリースされていて、ツアーもずっとやってきてる。その中で自分たちの気持ちをフレッシュに保つためにっていう意味もあるし、何度もライブにきてくれるファンのために、毎晩違った部分を見せてあげたいっていう意味もある。その日のオーディエンスのノリによってはどんどん長くなってしまうこともあるよ。
ミッキー・ウォータース(以下ミッキー):まあジャムをすることは僕らにとって基本だよな。
-うんうん、特にライブの頭のジャムはこれからライブが始まるぞっていう感じで観ている方のテンションもあがってくるよね。それにドラムの前に3人集まって、っていうスタイルはとてもロックっぽくていいね!
全員:(頷く)そのとおりだよね。
ジェームス・ヒートレイ(以下ジェームス):ライブの頭にいきなり曲に入ることもできるんだけど、さっきも言ったようにジャムで僕たちの気持ちをほぐしながらお互い確認しあうんだ。そしてポールが合図を出すと1曲目がスタートさ!
ポール:そう、みんなのテンションがあがってきたところで演奏開始!
-いいね!まさにロック・ショウのオープニングだね。初めてジ・アンサーの音を聴いたときに、久々にこれぞブリティッシュ・ハードロック!っていう音を出すバンドが登場してきたなって思ったんだ。今まではブリティッシュ・ハードロックといえばディープパープルだったり、レッド・ツェッペリンだったり過去の名作を聴くしかなかったんだけど、ジ・アンサーが登場したことで僕らの世代のブリティッシュ・ハードロック・バンドがやっと出てきたと思うんだ。
ミッキー:ありがとう。
コーマック:そういってもらえると光栄だな。ロックン・ロールの基本って若者が持っている社会に対する反抗心だよね。
ポール:そう、それは50年代からずっとそうだよね。
コーマック:だから若者にとって自分たちの世代のバンドが出す音がよりリアルだと思うんだ。もちろん30年前のものを聴くのもいいんだけど、それだけじゃなく、今の時代を反映したものが必要だよね。
-そう、そのとおり。だから僕たちの世代のブリティシュ・ハードロック・バンドとしてジ・アンサーが登場してきたのはうれしいよ。
全員:ありがとう!


モバイルサイトはこちら