By: 高石幸子
Bloc Party インタビュー -2007.01.24-
『今回のアルバムで一番に言えるのは、より心からの音楽、心に感じたことをそのまま表現している』
By ゴードン・モークス
デビュー・アルバムの大ブレイクから2年、最高傑作『ウィークエンド・イン・ザ・シティ 』をリリースするブロック・パーティー。ベースのゴードン・モークスとギターのラッセル・リサックに完成したアルバムについて聞いてみた。ありのままの彼らの今をどうぞ!
-今回の新しいアルバム『ウィークエンド・イン・ザ・シティ 』は、やっとブロック・パーティーらしいとこに来たーって勝手に思っちゃったんだけど(笑)。すごくリアルでイギリスの風景や現状が見えるアルバムになってて‥。完成してみてどう?
ゴードン:このアルバムにはすごく時間をかけたんだ。去年の暮れにツアーが終り、アルバムを2006年の初めから作業をし始めて、その前にツアーに出ていた1年半の間にアイディアを出したり、どんな曲がいいか考えたりした。実際ファーストからこのアルバムまで長い道のりだったね。素晴らしい成果だと思う。レコーディングが終り、ミキシングしてアルバムが完成したら、すぐにそれについて話をしなければならないのは変な感じなんだけど(笑)、これから本当の「仕事」が始まると思ったよ。
-主に歌詞はケリーが書いているんだよね、今回のケリーの歌詞をどう思った?
ゴードン:そうだね、今回彼が特に懐疑的で、なかなかOKとしなかったことの1つが、このアルバムの歌詞だったんだ。すごく時間をかけて、何度も練って書き直しているのを知っているよ。ファーストの時、インタビューで彼はよく自分の書いた歌詞について色々とコメントを言われたり求められたけど、それが必ずしも自分の伝えたいことを反映していないんだと思ったんだ。だから今回は特に時間をかけたんだ。

( L to R )ラッセル・リサック、ゴードン・モークス
ゴードン:今、質問されておもしろいと思ったんだけど、よく考えてみると、バンドにいると最後どこに落ち着くかとか、どの方向に進むかとかあまり考えないものだね。今までも初めて訪れる国や町で驚くことが多かった。(ラッセルに向かって)日本にだってすでに5回くらい来ているよな?
ラッセル:うん、何回も来てるよ。いいところだ!
ゴードン:それでも毎回新しい発見があって驚嘆するんだ。仕事柄、バンドと一緒に色々な場所に旅することができるから、その経験を真剣に受け止めて学べると思う。ただ、ぼくらは飛行機があまり得意でないから、慣れるのに努力しているよ。




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