Mastodon インタビュー -2006.10.16-
『マストドンとは?ヘヴィでユニークなブランドのロックかな。』 By トロイ・サンダース(B,Vo)
『いや”美女と野獣”だよ。』 By ブラン・デイラー(Ds)
音楽業界の人達からも絶大な人気があるマストドン。そのサウンドの魅力には彼らが大の音楽好ということ、そして運命的な出会いと「魔法の瞬間」。ブランとトロイがマストドンとは?について語ってくれた。
-今回で3度目の来日だと思いますが、いかがですか?
ブラン・デイラー(以下ブラン):今までのところ一番いいと思うよ。大きなフェスにも出れたし、過去2回もよかったけど、自由な時間もあまりなかったし、うまく時間を使えなかった。だから、過去の失敗から学んで今回もう少し賢くなったから、日本、東京の素晴らしさをきちんと見ることができたと思うよ。ショーはもちろん素晴らしかったけど、東京そして日本を見れたのは最高だった。
-昨日と今日とライブを観ていて、やはりマストドンのサウンドの魅力はいい意味で複雑なところにあると思いました。これまでに、どんなアーティストや音楽の影響を受けましたか?
トロイ・サンダース(以下トロイ):影響を受けたもののリストを挙げれば、とても幅広くきりがないね。ぼくらのバンドのユニークさは、4人が多くの音楽に共通の影響を受けていると同時に、それぞれが違った音楽の影響を受けていることから来ると思う。4人にとてもユニークなケミストリー、化学反応があり、それが独特な音楽そしてサウンドを生み出していると思っている。
ブラン:例えば、ぼくらはニューロシスのニュー・アルバムのような音楽をベースにして、音楽的に一体になれると思うんだ。同じ様なサウンドを追求したいけれども、進んでいくにつれて、他の影響も現れてくる。シン・リジーやキングクリムゾン等、それぞれ聴いてきたいろいろな音楽の影響が出る。みんな熱烈な音楽ファンだから、お互いが気に入っている多種多様な音楽やバンドをシェアして影響し合ってきたんだ。メンバーがこれまで7年間、友情を育み、人間的にも音楽的にももっと深く知り合うようになれたんだ。そして、特に今回のアルバムでそれらを活かすことができたと思う。


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