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“バーレスク” それは大人のためのセクシーな社交場
“バーレスク” それは女の子がスターになる夢を実現できる場所
“バーレスク” それは、仲間と永遠のきずなをつなぐ安息の地

クリスティーナ・アギレラ初主演、今話題の映画『バーレスク』のサントラが遂に解禁された。まずはこのアルバム・ジャケットが最高。普通は映画の宣伝写真と同じものを使う場合が多いのだが、白と黒のコンストラストというか、このアルバムはアギレラとシェールの豪華共演で生まれたアルバムなんだと強調しているようにも思える。美しい声を武器に都会へ出てスターを夢見る主人公アリ。まさにアギレラそのもの。ゴージャスな社交場を経営し大スターのテス。これもシェールそのもの。この共演の素晴らしさ。もはや、単なるサウンド・トラックとは言えないぐらいのサウンド・トラック(笑)。どちらかというとコラボレーション・アルバムともいえるかもね。そして、アギレラの新作と言っても過言でないかも・・。

舞台はショー・ビジネスの世界。でも、よくある古風なサウンドではなく、今を感じる。きっと、今の本場のエンターテイメントってこういう感じだろうなと。第一声が迫力あるファンキーなヴォイスで呼びかける曲からスタート。それを迎えるかのように歌う女主人。リメイク曲と思えないほどの歌いこなし。そして、予告編にもあるような叫び。コレはオリジナル曲だ。アギレラ自身が楽曲を提供しているのもこのアルバムのすごいところ。

そして、夢の第一歩が始る。そして、本来のアギレラもそうだが、可愛らしい部分ものぞかせてくれる。まさしくショーガールの誕生だ。これらもアギレラらしく歌っている。自身の楽曲、名曲のカバーとうまく組合わさっている。でも、やはりアギレラの楽曲は素晴らしい。特に“エクスプレス”なんて、ライブで絶対映える曲だしね。

もちろん、ゴージャスなショースタイルの楽曲だけではない。シェールが歌う“ユー・ハヴント・シーン・ザ・ラスト・オブ・ミー”にグッとくるし。さすが、ダイアン・ウォーレンの曲だわ。だからコレは単なるサウンド・トラックではないのだ。また、アギレラの歌うオリジナルの“バウンド・トゥ・ユー” も切なく気持ちを揺さぶられる。これを映画のサウンド・システムで観たり聴いたりしたらどうなるんだろう・・って、今から胸がキューンとなってしまう。できれば、ライブでも聴きたい!

ダイナミックなサウンド、カラダがノッテくる“ショウ・ミー・ハウ・ユー・バーレスク” ではダンスシーンが浮かんできそう。この曲もアギレラの曲。彼女のイメージするショービジネス、エンターテイメントの世界はこんな感じなんだろう。前回の来日公演でもエンターテイナーとして素晴らしいコンサートをやってくれたし。そして、”ザ・ビューティフル・ピープル(fromバーレスク)” では、パワーを与えてくれる感じだ。だから、最後を飾るに相応しい楽曲だと思う。

『バーレスク』という映画は、これまでのミュージカルとは違う。オリジナルの脚本にオリジナル楽曲+名曲のカヴァー。そして、演じるのはアギレラとシェール。シンガーが演じるシンガーの役は、やはり本物感を与えてくれる。そして彼女たちの演技は役者魂に満ちあふれている。こうやって、このアルバムを聴いていると、アギレラ自身が出演するだけではなく楽曲を提供するぐらい熱の入った、すごく気に入った映画なんだろうと思った。

観てから聴くか・・聴いてから観るか・・
まあ、どちらでもいいんだけど。だってこの映画を観た人はこのアルバムを買うだろうし、このアルバムを買った人は映画を見るだろうしね。
個人的な願望としては、これをコンサートで再現してくれないかなぁ。。。と。

バーレスク オリジナル・サウンドトラック / サントラ

発売日:
2010-12-08
定価:
¥ 2,520
レーベル:
SMJ
JAN/EAN:
4547366057102
 
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»詳細情報を見る

  1. Something’s Got A Hold On Me / サムシングス・ガット・ア・ホールド・オン・ミー|Christina Aguilera (Written by Etta James, Leroy Kirkland, Pearl Woods Produced by C. “Tricky” Stewart)
  2. Welcome To Burlesque / ウェルカム・トゥ・バーレスク|Cher (Written by Charlie Midnight, Matthew Gerrard, Steve Lindsey, John Patrick Shanley Produced by Steve Lindsey & Matthew Gerrard )
  3. Tough Lover / タフ・ラヴァー|Christina Aguilera (Written by Etta James, Joe Josea Produced by C. “Tricky” Stewart)
  4. But I Am A Good Girl / バット・アイ・アム・ア・グッド・ガール|Christina Aguilera (Written by Jacques Morali, Alain Bernardin Produced by C. “Tricky” Stewart)
  5. Guy What Takes His Time / ガイ・ワット・テイクス・ヒズ・タイム|Christina Aguilera (Writen by Ralph Rainger Produced by Linda Perry )
  6. Express / エクスプレス|Christina Aguilera (Written by Christina Aguilera, C. “Tricky” Stewart, Claude Kelly Produced by C. “Tricky” Stewart)
  7. You Haven’t Seen The Last Of Me / ユー・ハヴント・シーン・ザ・ラスト・オブ・ミー|Cher (Written by Diane Warren Produced by Matt Serletic)
  8. Bound To You / バウンド・トゥ・ユー|Christina Aguilera (Written by Christina Aguilera, Samuel Dixon, Sia Furler Produced by Samuel Dixon)
  9. Show Me How You Burlesque / ショウ・ミー・ハウ・ユー・バーレスク|Christina Aguilera (Written by Christina Aguilera, C. “Tricky” Stewart, Claude Kelly Produced by C. “Tricky” Stewart)
  10. The Beautiful People (from Burlesque) / ザ・ビューティフル・ピープル(fromバーレスク) | Christina Aguilera (Written by Ron Fair, Ester Dean, Stefanie Ridel, Tommy Lee James, Nicole Scherzinger, Laura Pergolizzi, Melvin K. Watson, Larry Summerville, Jr., Marilyn Manson, Twiggy Ramirez) Produced by Ron Fair & The Phantom Boyz)

※3, 6~10: オリジナル|1,2,4,5: リメイク/カバー|7,10: 劇中使用なし


Posted – 12月 8th, 2010
under レビュー
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すごいアルバムが出ました!ほんとすごいです。夢のようです。
なんと、『キング・オブ・ロックンロール “エルヴィス・プレスリー” 33年振りのニュー・アルバム。』

コンセプトは“21歳のエルヴィスが21世紀の今、ニュー・アルバムを制作したとしたら、きっとこんな作品を私たちに届けてくれたに違いない・・・。”

コンセプトも面白いけど、サウンドはそれ以上に面白かった!!っていうか、いいアルバムです。最高です!!お見事です。これは単にエルヴィスのファンだけではなく、すべての洋楽ファンを感動させてくれるアルバムだと思います。このアルバムは、エルヴィスの声を全く新たな方法論で当時のヴォーカル・トラックを残しつつ、新たなるサウンドを革新的にクリエイト。エルヴィスが残した無数のアルバム、フィルム、ライヴ録音、インタビュー他、3,000時間以上を費やして聴き直し、楽曲を17,000以上サンプリングしただけあって、すべてがエルヴィスなんです。

「もしも今の時代に、エルヴィスが彼の持ち歌を初めて歌うとしたら、どんな感じになっていただろう?」というアイディアのもとシルク・ドゥ・ソレイユによる『Viva ELVIS』の音楽監督のエリック・ヴァン・トルノーがアルバムのプロデューサー兼アレンジャーを担当。彼の音楽と未来の世代のファンとをつなぐ架け橋を築きながら、エルヴィス・プレスリーの魂と精神を呼び覚まそうとした企画とだけあって、「本物のロックンロールはこういうことを言うのさ!」ってエルヴィスが教えてくれているようです。クラシックなレコーディングにラガ、パンク、あるいはヒップホップなどの要素を取り込んでいるので、「先日のライブの音源が届きました」的な感じでとっても身近に感じるんです。

昔の・・音楽、単なるオールディーズとは言わせない、時代を覆すかのようなアルバムが生まれたのです。世代を超えてリスペクトされるエンターテイナー、エルヴィス。百聞は一見に如かずといいますが、これはもう聴かないとわからない。いや、聴かないといけないアルバムだと思うのです。まさに、エルヴィスのニューアルバム。いい時代に生きているなって思いました。そして、今更ながら(お恥ずかしいですが)エルヴィスのかっこよさを認識しました。

Viva エルヴィス / エルヴィス・プレスリー

発売日:
2010-12-08
定価:
¥ 2,520
レーベル:
SMJ
JAN/EAN:
4547366057393
 
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  1. オープニング
  2. ブルー・スエード・シューズ
  3. ザッツ・オール・ライト
  4. ハートブレイク・ホテル
  5. ラヴ・ミー・テンダー (デュエット・ウィズ・デア・ノルベルグ)
  6. キング・クレオール
  7. ボサ・ノヴァ・ベイビー
  8. バーニング・ラヴ
  9. メモリーズ
  10. 好きにならずにいられない (デュエット・ウィズ・シェリー・サンジェルマン)
  11. ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン (ピアノ・インタールード)
  12. サスピシャス・マインド
  13. ラヴ・ミー・テンダー (デュエット・ウィズ 福原美穂) 【日本盤のみのボーナス・トラック】
  14. ア・リトル・レス・カンヴァセーション (JXLラジオ・エディット・リミックス) 【日本盤のみのボーナス・トラック】

 
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帰ってきました、この声。このサウンド。
安心して聴ける、まさにマルーン5らしいアルバムが3年ぶりに届けられた。そのアルバムがコレ『ハンズ・オール・オーヴァー』なのだ。今更、ここで何を書くの?とも思えなくもないのだが(笑)、まさに一言で「完璧なマルーン5らしい、いいアルバムだと思います!」と締めたいところ。

マルーン5と言えば、これまでにアルバムごとにこの曲!といった名曲(代表曲ともいえる)が誕生している。彼らの名前を不動のモノにした2003年のファースト・アルバム『ソングス・アバウト・ジェーン』からは、大ヒットした “ サンデイ・モーニング ” “ ディス・ラヴ ” “ シー・ウィル・ビー・ラヴド ” があり(本当に、いい曲がぎっしり入った素晴らしいアルバムだと思う)、続く2007年発売された2枚目の『イット・ウォント・ビー・スーン・ビフォー・ロング』からは、“ メイクス・ミー・ワンダー ” がある 。そして、今作からは “ ミザリー ” (おそらく)だろう。まさにリード・シングルが大ヒット曲になる法則はここでも健在だ。言い換えればとってもわかりやすいポップ界の法則なのかもしれない。(まあ、私個人としては2枚目からは “マイ隠れ名曲” なるものも誕生している)ちなみに、今作のマイ名曲は “ ネヴァー・ゴナ・リーヴ・ディス・ベッド ” かな。。

彼らの良さといえば、もちろん楽曲の素晴らしいところは言うまでもないが、独特な声を持つアダムのヴォーカル、音が詰った感のあるカッティングが特徴のウエスト・コースト風のさわやかなギター、ファンキーなリズムが絶妙に合わさっているところ。まあ、わかりやすく例えると(私の世代では)大学で言うところのロック同好会ではなく、軽音楽部といったとこかな(笑)。メンバーが聴く音楽も名盤ばかりで、演奏を追求したテクニシャンの集まりって感じの・・。だからつねに安定しているし、安心して聴けるんだよね。ハズレ曲がないとも言えるぐらい。

さあ、その『ハンズ・オール・オーヴァー』なのだが、何度も言うように彼らのファンにとっては大安心なアルバムであるし、根っからの洋楽ファン(特にポップ)にとっては「聴いておかなきゃ」という感じで、もう既に聴き終わっている頃だろうと思う。そう言う私もマルーン5は必ずチェックしているし、カラオケでも歌いまくっているぐらい身近にあるバンドのひとつとも言える。私にとって彼らの音楽はじっくり聴くというよりかは、さらっと聴きながらも、耳に残っている不思議なバンド。だから、このアルバムも今日の感想よりかは何日後とかに、より深く感じて、いつの間にか口ずさんでいると思うし、出来ればその時にでも、もう一度このアルバムについて書きたいと思っているぐらいだ。

で、このミュージック・ギアをチャックしてくれてるみなさんの中で、マルーン5は知ってるけど、アルバム情報、およびバンドについてしらいないという方には、是非、公式サイトを見てもらえるといいかも。面白いぐらい公式サイトの内容が充実しているのだ。詳しくはマルーン5 公式サイト で。

ハンズ・オール・オーヴァー / マルーン5

発売日:
2010-09-15
定価:
¥ 2,200
レーベル:
ユニバーサル インターナショナル
JAN/EAN:
4988005628282
 
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  1. ミザリー
  2. ギヴ・ア・リトル・モア
  3. スタッター
  4. ドント・ノウ・ナッシング
  5. ネヴァー・ゴナ・リーヴ・ディス・ベッド
  6. アイ・キャント・ライ
  7. ハンズ・オール・オーヴァー
  8. ハウ
  9. ゲット・バック・イン・マイ・ライフ
  10. ジャスト・ア・フィーリング
  11. ランナウェイ
  12. アウト・オブ・グッバイズ with レディ・アンテベラム
  13. ラスト・チャンス (ボーナス・トラック)
  14. ノー・カーテン・コール (ボーナス・トラック)
  15. ネヴァー・ゴナ・リーヴ・ディス・ベッド (アコースティック・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
  16. ミザリー (アコースティック・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
  17. イフ・アイ・エイント・ガット・ユー (ライヴ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
  18. 愛という名の欲望 (アコースティック・ヴァージョン) (日本盤ボーナス・トラック)
  19. ウェイク・アップ・コール (ライヴ・ヴァージョン) (日本盤ボーナス・トラック)

 
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待ってました!!リンキン・パーク3年半ぶりのアルバムがやっと解禁に。
先行解禁になったファースト・シングル “ザ・カタリスト ”。このタイトルを最初のシングルに持ってきたことで、おやっ、新たなリンキン・パークか!?を想像することは出来ていたが、果たして何を反応させ前に進もうとしているのかはあまりわからなかった。ただ、話題にもなったPVを観ると「ああ、何かが始っているんだ〜」と期待させてくれたので、このアルバムが本当に待ち通しかった。続くセカンド・シングルの “ウェイティング・フォー・ジ・エンド” では、“ ザ・カタリスト ” とはまったく違うレゲエのリズムを取り入れた感のサウンドに大地を感じるし、純粋にいい曲だと思うし、優しく歌い上げてくれているので、早くも「ライブでは一緒に盛り上がれるぞ!」とその光景を思い浮かべたりしていた(笑)。

で、その日が来た。待望の『ア・サウザンド・サンズ 』の発売日だ。
まずはじっくり聴きたいと思った。“ ザ・レクイエム ” から始る今作。静かな序曲から “ ザ・ラディエンス ” でのメッセージ。そして “ バーニング・イン・ザ・スカイズ ” で物語はスタートするという流れになっているようだ。相変わらず曲の流れ(曲順)の素晴らしいこと。初めて耳にすると確かに「静」からのスタートなのだが、なんとも言えない躍動が裏にピタッとくっついている。そう「静」にも関わらず(いや、そうだからかもしれない)引きずり込まれていく。のみ込まれていくのだ。これを「リンキン・パークが変化を遂げた」というのかも知れないけど、私個人的には「なるべくして出来上がった形」なのだと思う。そう、生まれるべくして生まれたアルバムだと思った。だからファンとしても誇らしく思えた。それぐらい面白いアルバムなのだ。また、7曲目の “ ジョルナダ・デル・ムエルト” ではある日本語が使われて歌われているのだが、その言葉からして今回のアルバムを作った彼らの姿が見えてくるようだった。だからと言って、このアルバムが単なる環境音楽やワールド・ミュージック的な感じでないところがリンキン・パークの力量だと思う。いろいろな要素をミクスチャーしたヘヴィ・ロック・バンドからスタートした彼らの勢いのあるパワフルなサウンドは時間や経験を経て、また、メッセンジャーとして人道的な活動をする中、自分たちが音楽を通じて何を伝えるべきかがより明確になったアルバムとも思えた。内なるパワーとも言えるのかも・・。なので、彼らが今、作りたかったアルバムがコレというのも納得なのだ。

何度聴いても飽きない。聴けば聴くほど本当に面白いアルバムだ。ファンが保持しているリンキン・パークのイメージをある意味、払拭してくれたアルバムかもしれない・・、だから面白いのかも。そして最後(ボーナストラックを除く)は “ ザ・メッセンジャー ” で締めくくられている。聴き終わり、彼らのメッセージは私に深く届いていた。

アルバム丸ごと一気に聴けた。そしてそれはヘビロテ状態に。あらためて振り返ってみても、どの曲が好きだと言うよりもこのアルバムが好きだというのが答え。私自身、つねにリンキンの新作が出る度、その新作が今まで以上に好きになる。だから今は、このアルバムがマイ・ベストなのだ。

ア・サウザンド・サンズ / リンキン・パーク

発売日:
2010-09-15
定価:
¥ 2,580
レーベル:
ワーナーミュージック・ジャパン
JAN/EAN:
4943674101306
 
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  1. ザ・レクイエム
  2. ザ・ラディエンス
  3. バーニング・イン・ザ・スカイズ
  4. エンプティ・スペーシズ
  5. ホエン・ゼイ・カム・フォー・ミー
  6. ロボット・ボーイ
  7. ジョルナダ・デル・ムエルト
  8. ウェイティング・フォー・ジ・エンド
  9. ブラックアウト
  10. ウレッチズ・アンド・キングス
  11. ウィズダム、ジャスティス、アンド・ラヴ
  12. イリディセント
  13. フォールアウト
  14. ザ・カタリスト
  15. ザ・メッセンジャー
  16. ニュー・ディヴァイド(ライヴ)* Bonus Track

 
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思いっきりハマっているのだ!(笑)。レーベル担当Rさん的には、私がコレにハマるのはちょっと意外だったよう。でもハマったのは事実だし(笑)。で、そのハマったアルバムがこのティニーシャ・ケリーの最新作『ザ・フィフス・エレメント』なんだけど、1曲目の“ネクスト・タイム”からすごく気持ち良くなってしまった。

その時のシチュエーションはこうだ。朝、目覚めのコーヒーと腹ごしらえのトーストを作ろうとボーとしながらキッチンへ。届けられたこのアルバムを聴いてみようかなぁ〜と何気に思い、プレイヤーをオンしてみると・・。まるでモーニングコールのように優しい旋律のピアノと甘いヴォイスが流れてきた。そして、しばらく聴き入ってしまった。寝起きの身体が曲にあわせて脈を打ち出すのがわかる。続く”ラヴ・ハーツ”では身体がリズムをとりだした。この曲では日本語でのラップ(日本を代表する女性ラッパー=COMA-CHI)がジョイントしていて、コレがまたいい味を出してくれている。そして続く〜と書きたいとこだけど、どちらかと言うとあまりの心地よさにほわ〜とした気持ちのまま、気がつくと曲が終わってたって感じだった。で、その日からごくごく自然に朝の、午後の、夜のと何度も聴くことに。ちなみに、今日は“ディア・ラヴ”にキューンときている・・。

今作はタイトルにもあるように「地」「火」「水」「風」に続く5つ目の要素を「愛」とし、「愛」についてのアルバムを作った彼女が自信作だと言うだけあって、いろいろな形の愛が詰っているのがわかる。そして、それがこちらにもいろいろな形で伝わって・・。また、このアルバムが素晴らしいのは、どの曲がシングル・カットされてもいいぐらい1曲1曲が独立しつつも、「愛」というテーマでちゃんとまとまっているところにある。それでいてオーバーな感じもしない。いわゆる「愛」と言う名のヘンテコなドラマ仕立てのアルバムではなく、ごくごく普通の身近なアルバムのように感じることができた。だから私的には、このアルバムのここがいいよ!というよりかは、このアルバムはすっごく聴きやすいよ!というのが一番しっくりくる。言い換えれば「ほどよい味付け」とも言えるのかも・・。彼女らしい味付けと言うのかな、いいバランスが取れているアルバムだと思う。これって、結構あるようでないと思うんだよね。それでいてキュートなヴォイス&胸キュンな楽曲だし。じっくり聴き入るというよりかは心地よく聴き流すって感じかな。

これから秋に向けてちょっぴり人恋しくなる、あるいはちょっぴりオセンチな気持ちになったとき、または幸せな気分の時とかにも、ティニーシャから伝わるいろいろな形の「愛」に触れてみてはいかが?どんな状態であっても、このアルバムが気持ちのバランスをちょびっと調整してくれると思うから。

ザ・フィフス・エレメント(初回限定バリュー・プライス) / ティニーシャ・ケリー

発売日:
2010-08-25
定価:
¥ 2,180
レーベル:
ワーナーミュージック・ジャパン
JAN/EAN:
4943674099498
 
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  1. ネクスト・タイム
  2. ラヴ・ハーツ (feat.COMA-CHI)
  3. ザ・ライト・ウェイ (feat.JAY’ED)
  4. ハーフ・ア・マン (feat.ジェイ・ベレッタ)
  5. リヴ・ウィズアウト・ユー
  6. ハート・ブレイク
  7. ハウ・トゥ・ラヴ
  8. コーリング・マイ・ネーム
  9. ミス・マイ・ラヴ
  10. ディア・ラヴ
  11. ライト・ヒア・ウェイティング
  12. ネクスト・タイム (リミックス) (Bonus Track)
  13. ラヴ・ハーツ (オリジナル・ヴァージョン) (Bonus Track)